収まりつつあったコロナもオミクロン株の流行でまたしても自粛せざるを得ない状況になってきました。
コロナが続けばネット詐欺も続く。負の連鎖とはまさにこのことでしょう。本日は2022年に流行するといわれている3つのネット詐欺のパターンについてまとめてみました。
知っておくだけでいくらかの対策をすることができます。
2022年に流行するネット詐欺3つのパターン
2021年最も被害が多かったのは国際ロマンス詐欺でした。
2022年はどのようなネット詐欺が予想されるでしょうか。3つのパターンを見ていきます。
仮想通貨を狙ったサイバー犯罪
ビットコインをはじめとして仮想通貨を保有している人も非常に多くなってきました。2021年には仮想通貨事業を手掛ける企業が上場を果たしたりとまさに仮想通貨の年といっても過言ではありません。
しかしその裏で顧客データの流出などずさんな管理体制も明らかになりましたね。
そこで盗まれてしまった個人情報を利用してサイバー犯罪が加速していくと予想されています。保有している仮想通貨が盗まれた。なんてことも今後増えてくるかもしれません。
ディープフェイクを利用したサイバー犯罪
そして二つ目はディープフェイクという技術を利用したサイバー犯罪が増えるといわれています。
AIにおけるディープラーニングを利用して、画像や動画に「本来はないものを当てはめる」技術です。
なんでも偽の音声を利用してお金を引き出すことに成功したという事例も出てきているようでディープフェイクの技術の発展と共にこれを利用した犯罪が増えるという見通しです。
また、AI学習を応用して詐欺に引っかかりやすい人たちのリストを作成したりそういった方達が利用しているサービスを割り出したりとデータを活用した詐欺手段が増えてくるという事。
もちろん副業とも密接な関係があります。副業詐欺に引っかかってしまった人がリストに載っているというのは有名な話です。
コロナ渦に乗じたサイバー犯罪
GoToキャンペーンの再開時やワクチンパスポートが本格的に始動するころにはそれらに乗じた詐欺が発生する可能性が高いといわれています。
フィッシング詐欺やサポート詐欺にも注意
2022年に流行すると予想されるネット詐欺は上記の3つになりますが、相変わらずフィッシング詐欺にも注意が必要です。
直近では任天堂の偽公式HPが確認されており、個人情報を盗もうとするサイトが構築されたとニュースになっていました。
また昨年流行の兆しがあったサポート詐欺も相変わらず横行しているとのことです。
ウェブページ閲覧中に急に出てくるポップアップには十分にご注意ください。怪しいSMSや怪しい警告文には反応しないようにしましょう。
知っているだけで避けられることもある
如何でしたでしょうか。2021年、2022年とたった1年でネット詐欺も姿形を変えてきます。
具体的な対策が出来ないとしても、知っているかそうでないかというだけで大きな違いが出てくることは確かです。
副業詐欺だけでなく、そこから発展する特殊詐欺の類にも十分に注意をしていきたいですね。
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