THE MONEY MAIL PROJECT

THE MONEY MAIL PROJECTは詐欺なのか?その正体を徹底解剖!将軍(加藤隆伸)の甘い言葉に隠された本当の目的とは?

「もし、今の生活の不安が、スマホを少し操作するだけで消えるとしたら…?」

そう考えたことはありませんか? SNSを眺めていると、まるで魔法のような言葉が目に飛び込んでくることがあります。「メール1通で100万円」「知識・経験一切不要」——。それが、あなたが今まさに調べている「THE MONEY MAIL プロジェクト」かもしれません。その言葉に、一瞬でも心が躍ったとしても、何も恥じることはありません。それは、誰もが持つ「もっと豊かになりたい」という自然な願いだからです。

しかし、その願いに巧みにつけ込み、あなたの大切な資産を奪おうとする巧妙な罠が、インターネットの世界には無数に仕掛けられています。

こんにちは。WEBコンサルタントとして、そして一個人の副業実践者として、10年間この業界の光と闇を見つめ続けてきたみさきと申します。私の仕事は、クライアントのビジネスをWebの力で成長させることですが、同時に、このような危険な案件から一人でも多くの人を守ることも、自分に課せられた使命だと考えています。

この記事では、単に情報を羅列するのではなく、あなたと一緒に、まるで探偵のように一つ一つの証拠を検証しながら、「THE MONEY MAIL プロジェクト」という巨大な謎を解き明かしていきたいと思います。

先に、私たちの調査がたどり着くであろう結論をお伝えしておきます。
このプロジェクトは、あなたのためのものではありません。これは、あなたからお金を搾取するために、周到に設計された「仕組み」です。

なぜそう断言できるのか。さあ、一緒にその深淵を覗いていきましょう。

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調査ファイル1:プロジェクトの「顔」——将軍(加藤隆伸)とは何者か?

全ての物語には主人公がいます。そして、多くの詐欺まがいの案件には、必ず「カリスマ的な指導者」が登場します。 THE MONEY MAIL プロジェクトにおけるその役割を担うのが、「将軍」と名乗る加藤隆伸氏です。しかし、その輝かしい経歴は、光を当てれば当てるほど、その輪郭がぼやけていきます。

LP(ランディングページ)やプロモーション動画の中で、彼は「元エリート自衛官」「投資家として大成功」「年商10億円」といった、誰もが憧れるような経歴の持ち主として描かれています。こうした権威性は、見る者に「この人の言うことなら信じられるかもしれない」という強力な心理的バイアスを植え付けます。これは「権威への服従原理」と呼ばれる、古典的かつ非常に効果的な心理誘導テクニックです。

しかし、私たち調査する側にとって重要なのは「何を語っているか」ではなく、「何を証明できるか」です。

  • 「元エリート自衛官」の証明は?: 具体的にどの部隊に所属し、どのような実績を上げたのか。公的な記録や第三者からの客観的な証言は一切見当たりません。

  • 「投資家として大成功」の証明は?: どのような手法で、どれくらいの期間をかけて資産を築いたのか。その実績を示す、証券口座の履歴やメディア掲載といった客観的な証拠はどこにもありません。

  • 「年商10億円」の証明は?: どの事業でその売上を達成したのでしょうか。後述する運営会社の規模を見る限り、年商10億円という数字は、およそ現実的とは思えません。

私が10年間で見てきた、本当に実力のある経営者や投資家は、自らの経歴を曖昧な言葉で飾り立てたりはしません。彼らは、具体的な数字と、第三者が検証可能な実績で語ります。なぜなら、それが「信頼」の源泉だと知っているからです。

加藤氏の過去をさらに深掘りすると、彼が以前にも今回と酷似した内容の高額な副業コミュニティを運営していた、という情報が複数の検証サイトで見つかります。もし、その過去の案件が本当に成功者を多数輩出していたのであれば、今頃は感謝の声で溢れかえっているはずです。しかし、現実はその逆で、ネガティブな評判ばかりが目立ちます。

【表:THE MONEY MAIL プロジェクトに関する調査ポイント】

検証項目 調査結果 評価・実態
経歴の具体性 「エリート」「成功者」などの抽象的な肩書き表現のみで、実在性を確認できない × 経歴不明瞭で信頼性に欠ける
実績の証明 収益画面や受講者の成果データなど、第三者が検証できる証拠は一切なし × 根拠のない成功アピール
過去の活動 他名義での高額情報商材・副業案件販売の履歴が疑われる × 再利用型(焼き直し)案件の可能性

この調査ファイルから導き出される結論は、「将軍(加藤隆伸)氏のカリスマ性は、客観的な証拠に裏付けられたものではなく、巧みな演出によって作り上げられた虚像である可能性が極めて高い」ということです。実態の不確かな人物を、あなたの人生の指針として受け入れるのは、あまりにも危険な賭けです。

調査ファイル2:甘い「誘い文句」——「メール1通100万円」の非現実性

次に検証すべきは、このプロジェクトの根幹をなす、あまりにも魅力的なその「約束」です。 「メール1通で100万円」「スマホをなぞるだけ」——この言葉は、なぜこれほどまでに私たちの心を惹きつけるのでしょうか。それは、人間の「楽をして大きな結果を得たい」という根源的な欲求(専門用語で「最小努力の法則」)を完璧に突いているからです。しかし、その約束は、現実のビジネス原則に照らし合わせると、いとも簡単に崩壊します。

考えてみてください。ビジネスとは、突き詰めれば「価値の交換」です。100万円という対価を受け取るためには、それ相応か、それ以上の価値を相手に提供しなければなりません。「メールを1通送る」という行為だけで、100万円の価値が生まれるビジネスモデルとは、一体何なのでしょうか。

考えられる可能性は以下の通りですが、どれも現実的ではありません。

  1. 超高額な商品を売るアフィリエイトか?: 1件の成約で100万円の報酬が出る商品など、世の中にはほぼ存在しません。仮に存在したとしても、それを「誰でも簡単に」成約させることなど不可能です。トップクラスのマーケターでも至難の業です。

  2. インサイダー情報か?: もし本当にそのような情報があれば、それは犯罪です。公に人を集めることなどあり得ません。

  3. 何か特殊なシステムか?: もしそんな画期的なシステムが存在するなら、開発者はわざわざ不特定多数に広めたりせず、自分たちだけで利益を独占するはずです。

つまり、「メール1通で100万円」という約束は、論理的に成立し得ない「絵空事」なのです。これは、あなたをプロジェクトに引き込むためだけに作られた、現実から遊離したキャッチコピーに過ぎません。

私が特に危険だと感じるのは、「再現性120%」という表現です。ビジネスや投資の世界において、「100%」という言葉を使うこと自体が、誠実な事業者であればあり得ません。なぜなら、市場は常に変動し、予測不可能なリスクが常に存在するからです。それを「120%」と表現するのは、もはやマーケティングではなく、無知な消費者を騙すための「断言」です。これは、消費者契約法において、不実告知(事実と異なることを告げること)と見なされる可能性すらあります。

この調査ファイルから明らかになるのは、「プロジェクトの謳い文句は、ビジネスの基本原則を完全に無視した誇大広告であり、参加者を集めるためならば非論理的な約束すら平然と行う、極めて不誠実な姿勢の表れである」ということです。この約束を入り口で信じてしまうと、その後の全ての判断が歪んでしまう危険性があります。

調査ファイル3:「ビジネスの正体」——クラウドファンディング物販の理想と現実

巧みなプロモーション動画の末に、ようやく明かされるビジネスモデルの正体、それが「クラウドファンディング物販」です。 一見すると、これは真っ当なビジネスに聞こえます。しかし、ここには「簡単な作業で大金が稼げる」という最初の約束と、実際のビジネスの間に横たわる、巨大で深い溝が存在します。

クラウドファンディング物販というビジネスは、私がコンサルティングの現場で見てきた中でも、特に難易度の高いビジネスの一つです。それは、まるでオーケストラの指揮者のように、多岐にわたる専門スキルを統合し、実行する必要があるからです。

[クラウドファンディング物販に必要なスキルセット]

  • 中心: プロジェクトマネジメント能力

  • 周囲:

    • マーケティング: 市場調査、需要予測

    • 交渉力: 海外メーカーとの独占契約

    • コピーライティング: 人の心を動かすストーリーテリング

    • デザイン: 魅力的な商品写真や動画の制作

    • 貿易実務: 輸入手続き、関税、法律(PSE法など)の知識

    • 顧客対応: 支援者へのきめ細やかなコミュニケーション

これだけのスキルが要求される複雑なビジネスを、「スマホをなぞるだけ」と表現するのは、例えるなら「F1レースの優勝方法を教えます。アクセルを踏むだけです」と言っているようなものです。アクセルを踏むことは確かに必要ですが、それだけでは周回遅れのクラッシュが待っているだけです。

このプロジェクトが参加者に提供するのは、おそらく「成功パターン」とされるテンプレートや、「売れる商品リスト」といったものでしょう。しかし、ビジネスの世界はそれほど甘くはありません。

  • テンプレートはすぐに陳腐化する: 誰もが同じテンプレートを使えば、市場は飽和し、効果はなくなります。

  • 「売れる商品」には競合が殺到する: 本当に儲かる情報なら、誰も他人に教えません。教えられた時点で、その情報の価値は下落し始めています。

  • 予期せぬトラブルが必ず起こる: 国際輸送の遅延、商品の初期不良、為替の急変動、顧客からのクレーム…。テンプレートでは対応できない問題が次々と発生します。

【比較表:約束された理想 vs 待ち受ける現実】

約束された理想(プロジェクトの主張) 待ち受ける現実(実際のビジネス実態)
指示通りメールを送るだけの簡単作業 実際は顧客対応や発送業務などの雑務が多く、想像以上に時間を取られる。
再現性120%で誰もが成功 成功できるのはごく一部。多くの人はノウハウを再現できず途中で離脱してしまう。
在庫リスクゼロで安心 返品やキャンセル対応によって結局在庫を抱えるリスクが発生するケースも多い。
スキル不要で今日からスタート 実際には商品知識・マーケティング・顧客対応スキルが不可欠。成果を出すまでには時間がかかる。

この調査ファイルが示すのは、「クラウドファンディング物販というビジネスモデル自体は正当だが、それを『誰でも簡単に稼げる魔法』であるかのように偽って販売する点に、このプロジェクトの悪質性がある」ということです。彼らは、最も困難で泥臭い部分を隠し、成功の甘い果実だけを見せることで、あなたを現実離れした夢の世界へ誘い込もうとしているのです。

調査ファイル4:「本当の値段」——198,000円の「SHIFT」コミュニティという罠

無料の動画で期待感を最大限に高めた後、プロジェクトの最後に提示されるのが、有料コミュニティ「SHIFT」への参加案内です。その価格、198,000円。 これこそが、彼らが仕掛けた罠の最終目的地であり、このプロジェクトの本当の目的です。

ここまで動画を見てきたあなたは、一種の興奮状態にあるかもしれません。「このチャンスを逃せば、もう二度と稼げないかもしれない」——そうした焦りは、プロダクトローンチによって巧みに作り出された心理状態です。この心理状態を利用して高額商品を販売する手法を、私は「劇場型マーケティング」と呼んでいます。あなたは観客として、壮大な成功物語を見せられ、クライマックスでその物語への参加チケット(SHIFT)を買うよう促されるのです。

しかし、一歩引いて冷静に、この198,000円という価格を分析してみましょう。

  • 価格の妥当性は?: 提供される価値が不透明なものに対して、この金額はあまりにも高すぎます。例えば、大学の授業料は年間数十万円ですが、そこでは長年の研究に裏付けられた体系的な知識と、社会的に認められた学位が得られます。一方、「SHIFT」で得られるものが、その金額に見合うという客観的な保証はどこにもありません。

  • なぜその価格なのか?: 価格設定に、明確な原価計算の根拠はおそらくないでしょう。これは、「情報弱者から、心理的に支払わせることが可能な上限額」として設定された価格である可能性が高いです。

  • これは「投資」なのか?: 彼らは「これは自己投資です」と言うでしょう。しかし、本物の投資とは、リスクとリターンを冷静に分析した上で行うものです。実態が不透明で、成功の再現性が証明されていないものにお金を払うのは、投資ではなく「浪費」あるいは「ギャンブル」です。

さらに、一度このコミュニティに入ってしまうと、あなたは「198,000円も払ったのだから、何としても元を取らなければ」という心理状態に陥ります。これを「サンクコスト(埋没費用)の罠」と呼びます。この心理は非常に厄介で、たとえコミュニティの内容が粗悪であったとしても、「まだ何か価値があるはずだ」と信じ込もうとし、さらに高額な追加プラン(アップセル)に申し込んでしまう危険性すらあります。

【表:THE MONEY MAIL プロジェクトに関する調査ポイント】

検証項目 調査結果 評価・実態
経歴の具体性 「エリート」「成功者」などの抽象的な肩書き表現のみで、実在性を確認できない × 経歴不明瞭で信頼性に欠ける
実績の証明 収益画面や受講者の成果データなど、第三者が検証できる証拠は一切なし × 根拠のない成功アピール
過去の活動 他名義での高額情報商材・副業案件販売の履歴が疑われる × 再利用型(焼き直し)案件の可能性

この調査ファイルが明らかにするのは、「198,000円という価格は、サービスの対価としてではなく、プロダクトローンチによって作り出された熱狂の出口として設定されたものであり、一度支払ってしまうと、さらなる金銭的損失につながる心理的な罠が仕掛けられている」ということです。

調査ファイル5:「隠された詳細」——運営会社と特商法の分析

どんなに立派なことを語っていても、その事業者の「正体」は、必ず「特定商取引法に基づく表記」という、ウェブサイトの片隅にある小さなリンク先に隠されています。 この退屈に見える文字列こそ、事業者の信頼性を測るための最も客観的な証拠の宝庫です。

THE MONEY MAIL プロジェクトの特商法表記を分析すると、運営会社が「株式会社GENERALHAWK」であることがわかります。この会社について、公的な情報と照らし合わせながら、その信頼性を検証していきましょう。

  • 登記情報の確認: 国税庁の法人番号公表サイトで確認したところ、この会社は法人として登記されていました。しかし、これは「会社が存在する」という事実を示すだけで、「健全な事業を行っている」ことの証明にはなりません。悪質な事業を行うために、設立と解散を繰り返す法人は無数に存在します。

  • 所在地の検証: 特商法に記載された住所は、東京都新宿区の、あるマンションの一室でした。私が過去に見てきた多くの信頼できる企業は、事業規模に応じたオフィスを構えています。「年商10億円」を稼ぎ出すプロジェクトの司令塔が、一般的な賃貸マンションの一室であるという事実は、その事業規模の信憑性に大きな疑問符を付けます。これは、顧客からの問い合わせや、万が一の行政機関の立ち入りなどを避けるための、意図的な選択である可能性も否定できません。

  • 連絡先の機能性: 記載されている電話番号は、おそらくサポートの窓口として機能しないでしょう。多くの場合、繋がらないか、メールでの連絡を促すアナウンスが流れるだけです。これは、直接的なクレーム対応から逃れるための典型的な手口です。

  • 返金ポリシーの罠: 最も重要なのが返金に関する記述です。「原則返金不可」は当然として、「返金保証」を謳っている場合でも、その適用条件に注意が必要です。「当方が定める課題を全て実践し、全く収益が発生しなかった場合」といった、達成が極めて困難、かつ証明も難しい条件が付けられています。これは、消費者を安心させるためだけの見せかけの保証であり、初めから返金する意思がないことの表れです。

【特商法表記から読み解く事業者の信頼性評価】

評価項目 株式会社GENERALHAWK 一般的な信頼できる企業
事業拠点 実態の掴みにくいマンション 事業規模に応じたオフィス
透明性 最低限の情報開示のみ 積極的に情報を公開
顧客対応 間接的・限定的な窓口 直接的でオープンな窓口
返金姿勢 消費者に不利な条件 明確で公正な条件

この調査ファイルが示すのは、「株式会社GENERALHAWKは、法律上の体裁は整えているものの、その運営実態は極めて不透明であり、消費者を保護しようという誠実な姿勢が欠如している。信頼できる取引相手とは到底言えない」ということです。

調査ファイル6:「世間の審判」——口コミ・評判という最終証拠

最後の調査は、このプロジェクトが世間からどのような「審判」を下されているか、その客観的な証拠を集めることです。 もし、このプロジェクトが本当に価値のあるものならば、必ず存在するはずの「感謝の声」「成功者の体験談」を探し求めます。しかし、その調査は、徒労に終わります。

インターネットという広大な情報の海で、私たちが発見できたのは、以下の2種類のものだけでした。

  1. アフィリエイト目的の「サクラサイト」: プロジェクトを過剰に称賛し、最終的にLINE登録へ誘導するサイト。しかし、その内容はLPの焼き直しで、具体的な成功体験が語られることはありません。これらのサイトは、あなたが登録することで紹介料を得ることを目的としており、中立的な評価ではありません。

  2. 私のような「検証サイト」や「個人の警告」: プロジェクトの危険性を、論理的に、あるいは自身の経験から訴える情報。「詐欺」「怪しい」「絶対に関わるな」といった、ネガティブなキーワードで埋め尽くされています。

「本当に稼げた」という、一個人のリアルな声が、ただの一件も見つからないのです。 これは、このプロジェクトの価値を判断する上で、決定的とも言える証拠です。

考えてみてください。198,000円を支払って、本当に人生が変わるほど稼げたとしたら、あなたならどうしますか? 少なくとも一部の人は、その喜びをSNSで発信したり、ブログに書いたりするのではないでしょうか。しかし、そうした声が全く存在しないという事実は、以下の可能性を示唆しています。

  • そもそも成功者が存在しない

  • 成功したとしても、ごく少数で、公に語れない理由がある

  • 参加者のほとんどが、支払った金額に見合う価値を得られず、後悔または沈黙している

どちらにせよ、あなたがこれから参加して、輝かしい成功者になれる可能性が、限りなくゼロに近いことを物語っています。

最終評決:THE MONEY MAIL プロジェクトに「NO」を突きつけるべき理由

これまでの6つの調査ファイルを、ここで統合しましょう。

  • File 1: プロジェクトの顔である「将軍」は、実績不明の虚像のカリスマである。

  • File 2: 「メール1通100万円」は、ビジネスの原則を無視した非現実的な約束である。

  • File 3: ビジネスモデルの実態は、約束とはかけ離れた複雑で高リスクな作業である。

  • File 4: 198,000円の参加費は、冷静な判断を奪って売りつける高額な罠である。

  • File 5: 運営会社は、実態が不透明で信頼性のない事業者である。

  • File 6: 世間の評判は、成功者の声が皆無であるという決定的な証拠を示している。

全ての証拠が、一つの方向を指し示しています。
最終評決として、THE MONEY MAIL プロジェクトは、あなたの資産と時間を危険に晒す、関わるべきではない案件であると断定します。

どうか、一時の甘い言葉に心を奪われないでください。あなたの未来は、そんな不確かなものに賭けるには、あまりにも尊いのですから。

これからの道:私の10年間の結論と、本物の資産を築く思考法

ここまで読んでくださったあなたは、危険な罠を回避する知性を手に入れました。しかし、同時に「じゃあ、どうすればいいんだ」という、新たな問いに直面しているかもしれません。最後に、私がこの業界で10年間、成功と失敗を繰り返しながらたどり着いた、「本物の資産を築くための思考法」をお伝えさせてください。これは、テクニック以前の、最も重要な「心構え」です。

ステップ1:『狩人』から『農夫』へマインドセットを変える

まず最初にすべきことは、「一攫千金」という獲物を追い求める『狩人』の思考を捨てることです。狩りの獲物は常に不確実で、時には危険な罠にかかります。THE MONEY MAIL プロジェクトは、まさにその罠の一つです。

目指すべきは、自分の畑を耕し、種を蒔き、水をやり、時間をかけて作物を育てる『農夫』の思考です。資産形成とは、一夜にして成し遂げるものではなく、日々の地道な積み重ねによって、着実に、そして揺るぎないものとして築き上げていくものです。このマインドセットの転換こそが、全ての始まりです。

ステップ2:『消費』ではなく『価値創造』に時間を使う

農夫は、まず土壌を豊かにすることから始めます。あなたにとっての土壌とは、あなた自身の「価値」、つまりスキルと知識です。多くの人は、お金を稼ぐために「何を消費するか(どの情報商材を買うか)」を考えますが、本物の資産家は「どんな価値を創造できるか」を考えます。

  • 文章を書くのが好きなら、Webライティングのスキルを磨く。

  • デザインに興味があるなら、デザインツールの使い方を学ぶ。

  • 人と話すのが得意なら、営業やカウンセリングの知識を深める。

1日30分でも構いません。YouTubeのチュートリアルを見る、関連書籍を読む、安いオンライン講座で学ぶ。そうして身につけたスキルは、誰にも奪われることのない、あなただけの「資産の種」となります。

ステップ3:『労働収入』と『資産収入』の両輪を回す

スキルを身につけたら、それを使ってまずは「労働収入」を得ます。クラウドソーシングサイトなどで、小さな仕事からで構いません。月5,000円でも、自分の力で価値を生み出し、対価を得る経験は、何物にも代えがたい自信になります。

そして、最も重要なのがここからです。その労働収入で得たお金の一部を、あなたがお金を稼ぐためではなく、お金自身が働くための場所、つまり「資産収入」へと回すのです。私のおすすめは、つみたてNISAを活用した全世界株式インデックスファンドへの積立投資です。

これは、あなたが汗水流して働いている間も、世界中の優良企業があなたの代わりにお金を稼ぎ続けてくれる、という仕組みです。労働収入で生活基盤を固め、資産収入で未来の富を築く。この両輪が回り始めた時、あなたの資産形成は自動的に加速していきます。

この道は、決して楽ではありません。しかし、そこには詐欺師の甘い言葉も、高額なバックエンドも存在しません。あるのは、自分自身の成長という確かな実感と、着実に積み上がっていく資産という、揺るぎない安心感だけです。

あなたが危険な幻想から目を覚まし、この地道で、しかし確かな道を歩み始めることを、心から願っています。

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みさき
みさきです。月に200万円を超えるネット副業で生活をしています。これまでの経験や知識を活かして詐欺副業の危険性などを調べるサイトを運営しております。
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